財務・投資戦略

適切な資本政策を通じた成長により
株主様、社員、社会への還元を実現します

2021年5月、新しい資本政策を発表しました。連結配当性向の目線を30%以上から40%に引き上げ、株主還元のさらなる充実と内部留保の用途の明確化を図ることを打ち出しています。

次期中計でも継続的な成長を実現していくために、当社がサービスシフトを進める上でのオペレーションコストを検証します。これまでの当社は設備やR&Dへの投資が多くありませんでしたが、今後クラウド化が加速し、お客様も設備を持たなくなる中では、当社として何らかの設備を持つことで、サービスを提供していく必要があると考えています。ガバナンスの問題により企業価値を著しく損なった当社としては、再び企業価値を高めるための施策に積極的に投資し、環境変化に即応していきます。KPI としては、現中計同様ROE を経営指標にするとともに、投資家の皆様からも提言を多くいただいているEPS 等を検討しています。

また、適切な資本政策による事業成長と企業価値向上を両軸で推進するべく、新たに最高財務責任者(CFO)を任命しました。財務面に強みを持つとともに、再発防止策を推進してきた経験からガバナンス面の知見もあるCFOのもとに情報を集め、財務戦略を検討・推進することで、当社のあるべき姿に向けて歩みを進めていきます。

これらの背景にある基本的な考えは、3つの還元です。当社の目指す姿や戦略、事業に賛同し、応援していただける株主様への還元、成長機会の提供をはじめとする社員への還元、そして社会への還元。これらを通じて、ステークホルダーの皆様と共に成長し、豊かになることを目指します。