社長メッセージ

新たな価値を提供できる魅力ある企業で
あり続けるために、
“自創力” “独創力”を高め、“価値共創”を
目指します

 

 

ネットワンシステムズ株式会社
代表取締役社長 社長執行役員

荒井 透

 

 

日本の独自色を世界に発信できる魅力的な企業になる

2018年6月に代表取締役社長に就任して以降、多くのお客様や投資家の皆様から直接、ご意見をいただく機会が増えました。さまざまなお客様との対話の中で、「真剣にデジタルトランスフォーメーション(DX:ICT技術を駆使した事業変革)への移行を考えている」「現状のシステムの有効活用について悩んでいる」など、参考になるご意見を頂戴します。お話を伺うことで、改めて当社の方向性に間違いはないと実感しました。加えて、お客様が当社の社員を大事にしてくださることからも、社員の取り組み姿勢が見えてきました。やはり当社の強みは「人財」なのだと思います。
 
2019年度から2021年度までの新中計において目指す姿は「新たな価値を提供できる魅力ある企業」です。「魅力ある企業」とは、モチベーションの高い人財が多い企業です。モチベーションを高める要素として給与や設備、制度、人間関係などが挙げられますが、こうした要素すべてが整備された上で、社員自身が興味を持ったことができ、うまくいかない時にも次の挑戦がしやすい企業風土を持つ会社であり続けたいと思います。
 
ICT業界は、グローバル基準にそって、いつでもどこでも使えるセキュアでシームレスなシステムを提供できなければ通用しない、ユニークな業界です。その中で、あえて「日本色」を付けられる会社になりたいと思っています。北米企業はいち早く新しいものを取り入れて他社との差別化を進めるため、調整段階の「ベータバージョン」でも使います。一方、日本企業は、新しいものに懐疑的で、安定して壊れないものを求める傾向があります。
 
そのギャップを埋めるのが当社の役割です。グローバル基準の新しいものを取り入れて、日本企業の求める形に合うようにカスタマイズし、そこで生まれた良いものを逆に世界に発信する、という仕組みができれば、当社内のモチベーションも高まり、お客様にとっても魅力的な企業になれるでしょう。