オンボーディング教育も含め、システム連携を担うことで最適化を実現
サービスの標準化を進め、横展開が可能に

2019年度は、これまでの設計・構築・保守を中心としてきたサービスメニューに、お客様ごとに提供していたモニタリングサービスや運用管理サービス、最適化サービスを標準サービスとして提供できるよう、サービスメニューの拡充と標準化を進めました。標準化されたサービスメニューは16に上りますが、これらの中には、他社にありそうでないサービスも複数あります。

例えば、当社の運用管理サービスは、教育サービスも含めた内容になっています。運用管理サービスとは、一般的にはエンジニアがお客様に代わってシステムを管理するサービスです。しかし、お客様が自身のシステムを理解して活用できることは、お客様にとっても、当社にとってもメリットがあります。そのため、単にシステムの使い方のトレーニングではなく、お客様がシステムを有効活用できるように支援する、オンボーディングの教育サービスを提供しています。

そして、当社はネットワークシステムの構築から始まり、クラウド基盤を手掛けてきた実績があります。システム連携を熟知していることを強みとして、積極的な最適化提案ができます。2020年4月の機構改革では、全社規模でサービス提供の効率化を実現できる組織体制に変更しました。現時点では保守サービスのみのお客様に対しても、システム連携に基づく最適化提案を進めることで、お客様にとって付加価値の高いサービスを提供していきたいと考えています。

ネットワンが目指すライフサイクルサービス

設計・構築・保守といった従来のサービスから運用、さらにシステム全体の最適化まで提案範囲を拡大することで、お客様のICTインフラ戦略策定を支援する。