コンプライアンスの浸透

コンプライアンスへの基本的な考え方

当社の経営ビジョンは、「すべてのステークホルダーから信頼され支持される企業(アドマイヤード・カンパニー)になること」です。しかし、コンプライアンスなくしては、アドマイヤード・カンパニーはおろか、企業存続すらも危ぶまれると考えています。コンプライアンスは単に不正、不祥事の防止という「守り」にとどまるものではなく、企業価値の向上を実現し、多くのお客様に選ばれるブランドであり続ける「攻め」の意味でも不可欠な要素です。当社グループを支えていただく多くのステークホルダーからの期待と信頼(Trust)を真剣に受け止め、これに誠実(Integrity)に応えていくことが真のコンプライアンスの基本姿勢と考えます。

 

コンプライアンス推進体制

重点施策

内部通報制度の運用見直し

内部通報制度の有効性を一層高めるため、ハラスメントに関する通報窓口と不正に関する通報窓口を分離するとともに、利用者の保護や通報制度の目的、必要性に関する教育、啓蒙を継続的に実施します。

コンプライアンス意識の強化

各部門においてコンプライアンスの活動計画を作成し、四半期ごとに活動計画の実施状況のレビューを実施するとともに、CCOおよび法務・CSR室が内容を確認の上、コンプライアンス委員会で実施状況の共有と必要な指導を実施します。

また、すべての役職員を対象に、自身が取り組むコンプライアンスに関する活動を宣言し社内に公開します。コンプライアンス活動宣言に対しては、1on1や部下による上司評価の中で相互に実施状況に対するフィードバックを行うとともに、各部門でコンプライアンス活動に関するワークショップ形式の意見交換の活動を実施することなどで、各自の能動的なコンプライアンス意識および活動を促します。

新たな企業風土の形成

ビジョン浸透委員会の活動のほか、報酬制度の検証を実施しています。営業職のインセンティブの割合の推移を約10年間遡って検証し、過去からの改善を確認しています。