取り組み2:統合サービス事業の加速

お客様のデジタル化を加速するため、より顧客視点に立脚した「顧客エンゲージメントの強化」を目指し、お客様との接点を増やす取り組みと知財提供の強化を進めています。具体的には、「netone on netone」によるお客様に提供するリファレンスの充実化、及びそのための技術知財の活用と継承に向けた施策に取り組んでいます。

顧客エンゲージメントの強化

ネットワンブリーフィングセンター

DXに必要な要素を可視化し、お客様のシステム全体のアーキテクチャ・デザインや、お客様との対話型の価値共創を目的とした施設。お客様のDX方針の明確化から、必要なICT基盤の検討、計画の策定、デモンストレーションを行うほか、ICT利活用によるアウトカムを重視したワークショップを実施しています。

Lab as a Service

お客様のDX化を加速するため、新ICT基盤の機能や運用性を仮想環境で共同実証する、マルチクラウド検証施設として2020年に運用開始。現在、設計・構築の検証ナレッジを蓄積し、ナレッジの活用に向けたプロセスのデジタル化に取り組んでいます。

netone on netone

デジタル時代の事業変革に向けた考え方やコロナ禍における働き方改革、クラウド利用や業務システムに関する当社事例をお客様に個別にご紹介するとともに、当社Net One Blog*にて多数の知見をご紹介しています。

関連する指標

  • リファレンス:事例化実績数18件(2020年度)
  • Net One Blog*年間投稿件数:89件(2020年度)
  • 新たな顧客との接点として、当社の認知度向上と信頼関係醸成によるエンゲージメント強化を目的としたブログ

取り組み事例

行政サービスをデジタル化する市民情報連携基盤を構築

当社は、東広島市の市民・行政をつなぐ市民情報連携基盤(Citizen Relationship Management:CRM)を、ServiceNowの業務用クラウドプラットフォーム「Now Platform」で構築しました。
本基盤は、市民の利用者情報を保有することで利用者のニーズに合わせた案内やサービス誘導を実現するとともに、デジタルガレージのメッセージ配信基盤「CONNECT BAY」と組み合わせることで個人情報を保護しつつLINE連携が可能となり、利用者の利便性を高めたサービスを実現しています。また、ローコーディング・コーディングレスでのコンテンツの更新及びサービスの実装が可能であることから、市民からの要望による機能追加や機能改善を素早く内製で対応できるようになっており、同市の市民視点のデジタルサービスの充実に貢献できるものとなっております。
ネットワンシステムズ、 東広島市の行政サービスをデジタル化する市民情報連携基盤を構築

  • 記載されている社名や製品名は、各社の商標または登録商標です